2009 年11 月28 日
CQ WW 直前
今朝はコンテスト直前ということで、レアエンティティーからのシリアスエントリー組は休養していると思いのんびりワッチ、新局を探すことにした。空電があるのでコールの確認には時間がかかることも。160mのコンディションは良いようで、スカンジナビア方面からはLA3XIやSM6CPYがFBな信号を送り込んできていた。G3TXFの信号は初めて聞いた。CQに対してコールしようか迷っていたら次のCQにUA0がコールして交信、その後はJAの大パイルになったので呼べなかった。A65DLHは大きなパイルになっており何回かコールしたが、あまり強く聞こえていなかったのでパスが悪いと判断してあきらめた。夜中に80mでは交信できたので、今度は160mの中東方面へのパスが良い日を期待することに。
結局160mではDL、SP等の未交信局5局とできたので結構楽しめた。一人で呼んでも応答してもらえなかった局があるのはいつものこと。
80mでもいろいろ聞こえたらしいがQSYしたのは7時頃。強く聞こえる未交信局を中心にベアフットでコールしてんみたが、誰も他に呼んでいなければちゃんと応答がある。昔持っていた80mの電波伝搬のイメージとはずいぶん違う、Hi。LX9DXは早い時間も聞こえていたがEU勢に割り込めず、7時以降に聞いたときはJAばかりを聞いてくれたがノイズレベルが高いのだろう、受信に苦労しているようだった。またオンフレでコールするJAもなかなかスタンバイしないのも効率を悪くしていた。0のOMに合わせて意図的に少し下で呼んで応答してもらったが、後が続かずスプリットにならなかった。しばらくして周波数を変えてNA向けに出ているのが聞こえた。
投稿者:JA9PPC
at 08 :14| 日記
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